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2月22日 ハードスケジュール私のイギリス人同僚のスケジュールをちょっとトラックしてみた。
2/13 午前UK、午後 スウェーデン 2/14 一日スウェーデン、夜UKに戻る 2/15 午前UK、午後ドイツ 2/16 一日ドイツ、夜UKに戻る 2/17 一日UK 2/18 土曜 2/19 日曜 午前中仕事、午後オランダへ 2/20 一日オランダ、夜UKに戻る 2/21 一日フランス、夕方電車でドイツへ移動 2/22 ドイツ 2/23 ドイツからUKに戻る
といった具合のスケジュール。私もかなり出張は多いほうだが、ここまでハードではない。彼はれっきとした家庭を持つイギリス人男性である。フットワークの軽さが信条で、周囲もそれを期待しているのだが、本人いわく ”There is no life.” 「もう会社やめたい」との愚痴も聞かれる。私もドイツにいた頃、月曜パリ日帰り、火曜ルクセンブルグ車で日帰り、水曜ミラノ日帰り、などという無理をしたことがたびたびあったが、短期間での移動、滞在を繰り返すと心身ともに非常に消耗するもの。彼は飛行機での移動が多すぎて最近耳の内圧がおかしくなって来ているという。ご自愛あれ。
今日のイギリス英語 fortnight = 二週間。イギリスではよく目にする表現。2月17日 空港の数少し前に、よく外国人に助けを求められるという話をこのブログで書いたが、今回のコペンハーゲン空港でもあった。彼は中国人と思われる青年。パリのシャルル・ド・ゴール空港へのエール・フランス便に乗りたいのだが、ゲートが分からないらしい。まったく英語ができないようで、身振り手振りでチケットを見せながら一生懸命話し掛けてくる。ゲート案内スクリーンの下まで一緒に行って、A4だと英語で教えてあげるが、これが通じない。仕方ないのでA”スー”だと、わずかに知っている中国語で言うと見事に通じたようで(マージャン用語もまれに役立つときがある)、“Thank you“といかにも片言の英語で言われ、なんと握手まで求められた。外国慣れしていない、純朴な中国の好青年。
ところで、神戸空港がオープンした。反対運動も多かったようだが、神戸は私の妻の実家があるので、個人的に里帰りに便利である。「関西三空港時代」という見出しなどが新聞には見られ、多すぎるという批判も当然あるようだが、私の感覚ではそれ以前に東京が少なすぎるのでは?と感じる。先進国の大都市圏では三つくらい空港があっても普通である。人口八百万人のロンドンではHeathrow, Gatwick, Stanstead, Luton, Cityと五つの国際空港があるし、ヒースローはさらに拡張すべく第5ターミナルと新たな滑走路を建設中。NYはJFK, LaGuardia, New Arkと三つの国際空港といった具合だ(確かJFKは第9ターミナルまであったはず)。
東京は空の便が悪すぎるし、選択肢も少なすぎると私は常々思っている。ヨーロッパの場合、それぞれの空港が網の目のように欧州各国を結び、一点に集中しすぎず、選択肢も多い。たとえばヒースローからデュッセルドルフの便がいっぱいなら、代わりにケルンやドルトムントに飛んで電車やタクシーでデュッセルに入るといったことができるのである。インターネットの利点として、どこかのサーバーや回線がダウンしていても、それら障害を迂回して相手に届くという仕組みがあるが、それに少し似ている。日本では成田がだめだとどこにも行けない。
もちろん、税金の無駄使いがあってはいけないが、近い将来アジアにも大航空時代がやってくるのはわかっていること。今のうちに東京も手を打っておかないと極東の辺境になってしまうのではないだろうか。 2月3日 Humpに見る住宅事情住宅街などを走る車のスピードを抑えるために、車道の表面をぼこっと盛り上げたものを英語でHump (ハンプ)と呼ぶ。欧米ではごく一般的で、アメリカでもイギリスでもドイツでも住宅街ではよくみかける。確かにハンプに差し掛かるとブレーキを踏まざるを得ないのでかなり効果的だ。 先日、日本のTV番組を見ていると、渋滞を避けるために住宅街を走り抜ける車が増加しており、そのため周辺住民の生活が脅かされているということを特集していた。その住宅街では、ドイツを参考にしてハンプを取り入れ、走り抜ける車のスピードを抑えることに成功したということだった。
ハンプなんて何十年も前からあるのに、どうして日本では今までなかったんだろうと疑問を口にすると妻が、日本ではハンプを作るとそこを通過する車の振動が周辺の家に伝わってしまい、苦情がでて普及しなかったのだと言う。うーん、それだけ道と家が接近しているということか。確かにアメリカはもちろん、イギリスやドイツでも家を出てすぐ車道などという住宅街はまずない。玄関の先には前庭があって歩道があって、その先に車道があるのが当たり前。だからハンプを作っても振動など問題にならないのだろう。日本は道と家の間が近すぎるためにハンプが作れない。そこを車はスピードを出して通り過ぎる。なんとも貧弱な住宅事情だと悲しくなってしまった。
今日のイギリス英語 hump: オーストラリアなど、国や地域によってはbumpと呼ぶこともある。イギリスでは標識などはhumpだが、bumpでも通じるようだ。 12月27日 朝食のアイテム我が家で最近朝食のテーブルに並んでいるアイテムを少し紹介する。
左から、
他にも、Vileroy & Bochのルクセンブルグ工場で作られたルクセンブルグ・デザインのマグなんていうのもある(ルクセンブルグのファクトリーアウトレットで購入)。 どれも、日本でも東京の専門店やネットを探せば手に入るかもしれないが、値段はこちらの倍はするのではないだろうか。だとすれば、日本に戻ればもう食卓に並ぶこともないだろう。今だからこそのこうした生活アイテムをブログに書き留めておけば、将来懐かしく思い出せるのではないかと思う。
27日から家族で小旅行に出ます。ブログは三日間ほどお休みさせていただきます。 12月9日 多様化する航空会社今、東京行きの飛行機を待ちながらヒースロー空港のラウンジでこれを書いている。今回は3泊5日の強行軍、しかも週末稼動だ。12月は普通もう少し穏やかなのだが、そうはさせてくれないらしい。
近年、ヨーロッパの航空会社は多様化しつつあり、通常の航空会社以外に昨今は格安航空会社が全盛。アイルランドの新興Ryan Air, イギリスのEasy Jet、ドイツはGerman WingsにHapag-Lloydなど、どこも格安を競っている。彼らの戦略は、大空港を使わず、その周辺の中小空港(ロンドンならルートンやガトウィックなど)を使って着陸料を抑え、座席はすべて自由席、機内食とドリンクは有料、機種を一種類に絞って整備作業を簡素化したりと、あらゆる工夫を凝らしてオペレーションを安価に抑えるところにある。その結果、うまく繁忙期をはずせば、わずか数千円で往復航空券が買えたりするのである。これには先例があり、アメリカのSouth West航空が同様の戦略で大成功を収めている。競争はとどまるところを知らず、先日Ryan Airはカジノを機内にオープンすることで航空券を無料にする計画まで打ち出した。
一方で、最近、Max Jetという航空会社が、NYのJFKとロンドンのスタンステッド空港(ロンドンの北東にある空港)間を全席ビジネスクラスにし、850ポンド(約17万円)という市場価格の半分以下で就航させ、ビジネス客の取り込みを狙っている。
という具合に、ヨーロッパやアメリカでは激しい競争の中、どんどんサービスが多様化し、価格も下がっているのだが、日本の航空業界は相変わらず規制で守られ、閉鎖的な体質が抜けないようだ。
今日のイギリス英語 loo = ルーと発音。トイレのこと 12月1日 エコノミークラスかビジネスか日本企業の海外駐在員が出張で飛行機を利用する場合、どのクラスを利用すべきかといったルールは会社ごとに異なる。例えば私の会社の場合、欧州域内の出張であれば原則としてエコノミー。大陸間の長距離フライトにはビジネスクラスの使用が認められている。一方で欧州域内はビジネスクラスで、日本への出張はエコノミーという会社も存在する。極端なところでは、欧州域内の移動に飛行機を禁止するところもある(テロの影響だろう)。すべて車での移動となり、これは大変だし、効率も悪い。事故に遭う確率も飛行機より高いと思うのだが。
今日のイギリス英語 club class=イギリスではビジネスクラスのことをこう呼ぶことが多い。 11月12日 多言語社会スイス昨日はチューリヒ(英語ではZurichズーリック)でのミーティングが終わったのが午後4時前。フライトまだ少し時間があったので一人で街を散策することにした。ドイツ風のなかなか美しい街で、旧市街は"gasse"と呼ぶ小道が入り組んで、小さな迷路のような趣き。街は湖に面して、そこに流れ込む川を中心に発展している。大きな時計台が二つあり、鐘の音が鳴り響く。
街のあちらこちらの屋台では"Heiss Maroni"なるものが売られている。Heiss = Hot、Maroni = maronで、焼き栗のことだ。こちらの焼き栗は粒が大き目で、天津甘栗のように甘くはないが、自然で香ばしくほのかな甘さ。小さい一袋を買って、おじさんにドイツ語で"Danke"と言うと、"Grazie"と返事が返ってきた。おじさんはイタリア系なのだ。よく見ると、栗売りの人はイタリア系の人が多い。
その後木工細工の店で娘と息子にパズルのお土産を買ったら、お店の女性に"merci"と言われる。こちらはフランス系か。スイスは多言語国家である。チューリヒはドイツ語圏なので、ドイツ語がメインなのは確かだが、それでもこのように複数の言語が日常的に使用されている。実際、物を買った時や話しかける時、どの言語で話しかけるべきか迷ってしまう。慣れている人なら相手の雰囲気や外見、職業などから瞬間的に相手が何系か分かるのかもしれないが、私にはもう少し経験が必要なようだ。 11月7日 体調と出張この週末は体調を崩してしまった。土曜の昼間からだるいなあと感じていて、ソファに横になると眠気が襲う。うちの息子は今1歳半で元気盛り。一日中自宅内で過ごすとエネルギーをもてあますようで、とにかく靴やサンダルを持ってきては外に連れて行けとねだるのが常。
根負けして、午後も遅くなってから、最近増築改装されたIKEAに遊びに行く。子供向けの家具などを見て、軽く食事をし、帰ると悪寒を感じ、発熱。そのまま日曜もほとんど何もせずつぶれてしまった(どちらにしても一日中ひどい雨模様だったが)。
今週はルクセンブルグとスイスへの出張があり、そして日曜から来週にかけてにはなんと日本出張が入っている。日本は2003年の初夏を最後に足を踏み入れていないので、久しぶり(しかし仕事で大きなプレッシャーがかかる出張なので気は重い)。なんとか体調を戻さないととあせるのである。
11月1日 冬時間10月30日の午前2時からヨーロッパ全土と北アメリカで冬時間に移行した。ちなみに、アメリカでは一部サマータイム制を採用していない州もあるので、同じ国の中でも時間がずれることがある。
冬時間に移行する場合、時計を一時間巻き戻すことになる。家の中には大小軽く10を超える時計があり、これをいちいちすべてあわせなおすのはかなり面倒で、半年間時間がずれたままという時計もあったりする。電波時計やインターネット時計のように自動で家中の時計を合わせてくれるシステムがないものか。
夏は一時間時計を進めるので、朝起きるのが早くなりつらいが、冬は逆に一時間遅くなるので少し楽である。一方仕事面では日本との時差が広がる(冬は9時間)ので連絡を取り合うのにやや不便になる。
10tsumaさんも以前ブログで書かれていたが、こちらの人は夏時間、冬時間の切り替えに驚くほど無頓着である。国中の時計を進めたり遅らせたりするのは一大イベントのはずである。実際、もし日本でサマータイム制が導入されると、かなり前から「いついつの何時に時間が切り替わります。ご注意下さい!」なんていうメッセージがTV、ラジオ、ネットを問わず頻繁に喧伝されて注意を促しそうなものだが、こちらではいつ切り替わるのか、ほとんど宣伝もされていないし、周りの誰にいつからかと聞いてもはっきりした返事など返ってきたためしはない。そして当日朝起きてみるとあっさりと時間が切り替わっている。
海外生活を始めた当初はこのあっさりぶりを不思議に思ったものだが、最近はそれも慣れてきて、自分もかなり無頓着になってきたようだ。 10月29日 海外では食べられない食事昨今の日本食ブームで、海外でも日本食を目にすることは以前ほど珍しくなくなった。回転寿司はイギリスでもここ数年ブームで、おしゃれなデパートHarvey Nicholsの上や、空港、駅の構内など至る所にYo!Sushi (回転寿司のチェーン)が進出している。「Benihana」に代表される鉄板焼きもアメリカだけでなくロンドンでも支店が次々できている。というわけで、比較的高級で典型的な日本食というのは大きな街ならどこでも食べられる時代になった。
しかしそれでも海外に住んでいると食べられないものがある。それはむしろ庶民的な食べ物だ。一例は牛丼。「吉野家」はアメリカには西海岸を中心にあるが、ヨーロッパには進出していない。牛丼好きの私だが、もう何年も食べていない。京都のラーメンチェーン「天下一品」も恋しい味だ。あと、イギリスのまずいハンバーガーを食べると、モスバーガーも恋しくなる味の一つ。また、ファミリーで入れて、大しておいしくはないがさまざまな料理を気楽に楽しめる「ファミレス」。アメリカ系のDenny'sやCOCOSなどは日本に進出して久しいがなぜかヨーロッパにはない。子連れにはとても便利なのだが。
以前私の知っている人物が吉野家、モスフーズ、すかいらーくに、デュッセルドルフに進出して欲しいと投書をしたことがある。返事が返ってきたのは一社だけで、「検討します」とのことだったが、数年たった今も進出の様子はなし。デュッセルであれば6000人、ロンドンなら3万人の日本人を相手にするだけでもかなりな需要を見込めると思うのだが。狂牛病の国で牛丼は難しいか。 10月25日 多民族ロンドン週末は美容院と歯医者に行った。
私の髪をカットしてくれたのはマレーシア人。私の歯科治療を担当してくれたのはユダヤ人(国籍不明)とイタリア人だった。みんなイギリス生活は長そうだが、ネイティブではない。日曜の夜はインド料理レストランでとても辛いチキン・マドラスを食べた。ちなみにインドレストランの店員はたいていバングラディッシュ系だ。いかにも多民族が入り乱れるロンドンらしい話。
月曜の夜は仕事仲間が集まってイタリアンレストランで食事。店員はみんなイタリア人。隣に座るのは組織上私の上司にあたるロシア人。BRICsの一角として経済急成長を遂げているロシアは近年存在感が増している市場だが、彼からはロシア市場における商売の難しさ(賄賂など、腐敗した不透明な商慣行)についての興味深いエピソードなどを聞くことができた。
10月17日 ヨルダンとUAE今日はMBA時代の親しいクラスメートが夫婦でロンドンに遊びに来ているというので、家族で一緒にランチとなった。われわれは子供づれなので、ランチにあたっては子供もウェルカムというレストランを探して行った。
アメリカでクラスメートであった彼女はヨルダン人(ヨルダンとオーストリアの二重国籍)。一緒になったプロジェクトでは共に徹夜で課題をこなしたものである。卒業後、彼女はヨルダン人の大学教授と結婚、現在はUAE(アラブ首長国連邦)のドバイに住んでいる。今回夫婦でロンドンに休暇をすごしに来た。
彼女は欧州系多国籍企業のブランドマネージャーとしてUAE、カタール、バーレーン、クウェート、オマーン、サウジアラビアといった中近東湾岸諸国を担当している。私にとってどこも未知の国であり、聞かされた街の様子、それぞれの文化の違い、特に、西洋化されて勃興著しいUAEのドバイの様子と、隣にありながらいまだに外国人女性単独での入国が許されない保守的なサウジアラビアとのコントラストなどが非常に興味深かった。
ドバイでDune Bashing (砂丘を4x4のオフロードで昇り降りするスポーツドライブ)やSand Ski 、海水浴、(妻は)ショッピングを楽しんでから、ヨルダンでぺトラ遺跡を見物する。いつか実現したい旅行である。
今日のイギリス英語
sledge = そり。アメリカではsleigh(スレイ)と呼ぶ。クリスマスに向けて娘が練習していた歌ではsleighの部分をsledgeと歌詞を置き換えている。 10月8日 ブロードバンド我が家のブロードバンドサービスのスピードがアップしたという連絡がプロバイダーから来た。
これまで下り2Mbだったのが10Mbにスピードアップしたという(料金は月35ポンド=7000円相当)。昨年までいたドイツでは0.7Mbだった。やはり、少し早くなったような気もする。
光ファイバーでギガビットとか言っている日本の人にしてみれば「えー、おくれてるー」という感じだろうか。確かに数年遅れている。
でも十数年前は逆だった。アメリカでまず通信スピードUPの技術が普及し(ちなみにDSLはイスラエルの技術だ)、一年後ヨーロッパで広がり、その半年後日本に入ってくるような感じだった。年々そのタイムラグは縮まり、いまや通信スピードでは日本や韓国が先端を行く。
革新的な技術を発明するのはアメリカが先行し、日本はそれに追随、一度技術の方向性が定まると国を挙げて一気にその流れを加速させて先行者を追い抜く。日本が得意とするところである。
10月3日 レゴランド日曜日は家族をつれてレゴランドに行った。デンマークを本拠にするレゴはレゴランドというレゴブロックをテーマとしたテーマパークをデンマーク本国、イギリス、アメリカ、ドイツに展開している。日本でも幕張に建設計画があったはずだが、どうなったのだろうか。
イギリスのレゴランドはロンドン中心部から車で一時間ほど東にあるウィンザーという町のはずれの丘の上にある。この街はエリザベス女王の居城として知られるウィンザー城の城下町で、名門イートン校があることでも有名。丘の上にあるレゴランドからはこのウィンザー城が望め、なかなかの眺めである(下の写真)。
レゴランドには巨大で過激な乗り物はなく、レゴのメインユーザーである幼児から小学生をターゲットにした乗り物や設備が多い。その中でも最大の見ものはレゴで作られた世界の都市のミニチュアだろう。ロンドン(建設中)、パリのモンマルトル、オランダ、ケネディ宇宙センターからストーンヘンジまで世界各地の名所がディテールに至るまで精巧にブロックで再現されている様は大人でも見ごたえがある。
ドイツ在住時、ドイツのウルムにあるレゴランドにも足を運んだが、ドイツには「レゴブロックファクトリー」という、レゴブロックの工場を模したアトラクションがあり、ブロックがどのように作られているかを見せてくれる。アトラクションの最後にレゴブロックのファクトリーショップが併設されており、そこでは普段手に入らない様々な色や形のレゴをばらで量り売りで買うことができるのだ。娘はこれを楽しみにしていたのだが、残念ながらこのアトラクションはウィンザーにはなかった。
10月を最後に冬の間は閉園してしまうレゴランド、数少ないイギリスの秋の週末を子供たちと楽しむことができた。今日は夕方から仕事で「統一記念日」で祝日のドイツに。明日いっぱい滞在。
今日のイギリス英語 candy floss = 綿菓子。Cotton candyは米語。 9月15日 オランダのトイレのハエハエの話題をもう一つ。
オランダでは、ハエといえば公衆トイレ。といっても本物のハエではなく、便器に「書かれている」のだ(下の写真。少し見づらいが)。
空港やホテルなど、公衆便所にはSphinxブランドなどでよく見かける。なぜハエがこんなところに描かれているのか。これがあると、小用を足す男性が無意識にハエを狙うため、小便がこぼれて床を汚すことが劇的に減るという。アイデア商品なのだ。その割りに、オランダ以外では見かけないのが不思議。
ところで、オランダ人男性は世界一平均身長が高いことでも知られる。平均が180cmを超えている。そのせいかどうか知らないが、オランダのトイレの小便器の位置はとても高いところにある…
(写真はネット上から拝借しました。自分で撮影する勇気はありませんでした。)
7月18日 夏ばてか土曜日はロンドンから南東に1時間くらい車で行ったところにあるリーズ城というお城を訪ねた。入り口から森を抜けると、ゴルフ場のフェアウェイと見まごうほどの広い芝生があり、その向こうに池がある。そして池に囲まれるようにハチミツ色の城が建っている。16世紀に建築されて以来、ヘンリー8世の王妃や貴族が住んでいたとのこと。城の裏側には、イギリスのお城にはお約束の、潅木で作られた迷路もある。敷地には孔雀が放し飼いにされており、天気もよく(ちと暑かったが)、子供たちも喜んだ。
日曜は家族でショッピングモールに水着などの買い物に行き、その足で近所のジムのファミリープールへ。子供たちと泳いでリフレッシュ。
と、そこまではよかったが、その夜、妙に早い時間に眠くなり、疲れているんだなと思い11時前には就寝したが、今朝起きて見るとどうも体調がよくない。そのまま会社に来たが、強い寒気がして、頭が熱い。エアコンの風がすごく堪える。
というわけで、どうも風邪を引いた様子。仕事が忙しく休むことは不可能なので、解熱剤を飲みながら仕事をした。
明日の夜から木曜まで出張の予定が入っているので、なんとしても治さねばとあせる次第。
今日のイギリス英語
coach = 観光バス、もしくは客車。busといえば路線バスをさし、意味が狭い。
7月2日 ヨーロッパ市民最近知り合いになった同じ会社の人で、こんな人がいる。
身近な家族の国籍が5カ国。ルクセンブルグ語を母国語にし、フランス語、ドイツ語、英語、オランダ語にフラマン語を操る。スウェーデン語も少し話す。
私の知っている人の中では一番、「国境や言葉の壁を越えたEuropean citizenだな」と思わせる人である。彼はEUの統合と摩擦をどう受け止めているのだろうか。今度聞いてみたい。
今日のイギリス英語
car hire = レンタカーのこと。ハイヤーではない。
6月27日 Hay feverここ最近、目がかゆく、こすると真っ赤になり、さらにかゆくなる。鼻水が出てくしゃみを連発する、といった症状が出る。周囲からも調子が悪そうねなどと言われる。
どうもこれ、花粉症のようだ。英語ではhay feverと呼ぶ。私はこれまでは特に顕著に花粉症の症状が出たことはなかったので、今年が初体験。花粉症の季節なんてもうとっくに過ぎてるかと思いきや、日本と気候が異なるヨーロッパでは今が本番らしい。そういえばここ10日ほど急に天気がよくなって暖かくなり、空気中に何かの植物の綿毛らしきものが飛んでいるのが見えたりする。それに合わせたように、私の目がかゆくなり、鼻がむずむずするようになった。
聞くと周囲のイギリス人も何人か悩まされているようだ。さすがにマスクをしている人は見かけないが、薬を服用する人は意外と多いようだ。そういえば、先週サッカーの日本代表チームがコンフェデ杯のためドイツに遠征に来ていたが、その記事にも、選手の花粉症が敵などと書いてあった。日本で4,5月に悩まされてこれからヨーロッパに来る人はご注意を。
バーベキューパーティ金曜日に突然妻の車のバッテリーが死んでしまい、ブースターケーブルでエンジンをかけてもすぐにとまってしまう状態。土曜日はバッテリー交換のために駆け回った。Halfordという、こちらのオートバックスのようなところでバッテリーを購入、車のディーラーにいた親切なアフリカ系のおにいさんの助けで無事交換を終え、復活した。
夕方からは娘の学校のバーベキューパーティに出席。小学生とその親のパーティなのだが、DJを呼んで体育館がディスコと化していた。ミラーボールやスポットライトがきらめく中、ダンスミュージックに合わせて踊る子供たち。親はそれを眺めながらワインやビールを飲んでいる。日本では考えられない光景だ。小学校一年のうちの娘も違和感なく融け込み、DJに何やら耳打ちしている。(何を話したのか教えてもらえなかった。)外では広い芝生で男の子たちがサッカーに興じている。
なお、バーベキューというと、言うまでもなく肉を焼いて食べるのだが、ただ日本と異なるのは、アメリカでもイギリスでも、バーベキューと称してハンバーグパティを焼いてバンズにはさむ、つまりハンバーガーを食べることが多いことだ。
今日のイギリス英語 flat : バッテリーがあがること。 The battery has gone flat. という使い方をするようだ。 6月23日 バカンス6月も終わりに差し掛かり、ヨーロッパはいよいよバカンスの季節。経済活動が停滞する時期だ。すでに私の周りでは夏休みに突入した人もいるが、7月から8月にはそれもピークを迎える。日本と違ってこちらでは休みの取り方が自由。めいめいがばらばらの時期に休みを取り、同じ部署でみんなの休みが一度に集中しないように調節するのが普通だ。国民がいっせいに休暇になる日本とはここが大きく違う。
ちなみに、私の周囲の外国人がどこで夏休みを過ごすか、訊いてみた。
などなど。他にはアイスランド、スイス、クロアチアなどもポピュラーだ。 ちなみに、休みを長く取るのは間違いなく北欧の人。毎年夏は軽く一ヶ月ほど休む(冬は結構まじめに働く)。ドイツ人は3週間くらいが多いか。休みが短いのはイギリス人で、2週間程度が普通。日本人は…日本の本社が動いていると休みにくいという事情もあり、海外では意外とこれ、休みを取るのが難しい(悲しい習性…)。
今日のイギリス英語 holiday : 休暇。 "vacation"はアメリカ英語。 |
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